第3回(選択RA:C21)
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アクション
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アクション
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中尉である自分より、クルーニー大佐に動いてもらうほうが、救出を実行に移せる可能性は高くなると思う。とはいえ、入れ知恵できるほどの頭もないので、とりあえずことさら感情的にキングスコート行きを主張してみる。部下が動揺すれば、上司はそれを落ち着かせるためにことさら理性的な態度と思考を保とうとするものだし、あの官僚どもを向こうに回してキングスコート行きを勝ち取るために必要なのは、そのふたつ(と後理屈)だと思うので。大佐がんばれ。
敵との遭遇についてはきちんと報告する。もしかしたら、自機のカメラに敵機の詳細が映っていて、解析すれば今後の戦闘に役立つかもしれないので、それもチェックする。
ただ、敵兵士が自分を見てひどく動揺したことは、報告に載せる前に大佐に相談する。別に隠すようなことではないと思うが、どう扱えばいいか分からないし、なんだか不安なので。
自分が話した言葉については、再現性があるものか試してみる。なければとりあえず放っておく。(別紙参照)
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台詞
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「官僚連中は、私たちの行動を“探査”だって言ったんでしょう? だったらこのまま“探査”を続ければいいじゃありませんか。これは異星人の追跡じゃなくて、探査の続きなんです」
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別紙
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自爆したケイン・スズキ少佐のキャヴァリアーのブラックボックスが回収できないか尋ねる
アンチ・キャヴァリアーに羽交い締めにされていたのなら、機体を通じて彼らの通信などが伝わり記録されているかもしれない。限りなく可能性は低そうだが、とりあえず確認してみる。
入手できた場合は、聞いて理解できるかどうかやってみる。ただ、公にやると、もし万一できるなんてことになった時に困りそうなので、クルーニー大佐にだけ立ち会いをお願いする。
もし理解できた場合、とりあえず動揺するのは後回し。これが今後どう利用できるかを考えるほうが大事。言葉が分かるということは、今後彼らと対する時にささやかなりともアドバンテージをつかむチャンスが持てるということになると思うので。
もちろん、自分が何で聞いたこともないはずの異星人の言葉を知っているのかは気になる。というか、他に自分と同じ人が全くいないということを考え合わせると、出てくる可能性はひとつのような気がする。
でも、今の段階でそれを言えば、自分だけでなく周囲も混乱させてしまうだろうし、それが今後の戦闘にどういう影響を与えるか分からない。だから、確証が出るまで黙っている。
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リアクション
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7/31現在、未着受付日は8/8になってますが、恐らく絶対無理でしょう。
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感想(仮)
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我ながらぱっとしないアクションです。プレイヤー的にはそろそろ何か動きたいところなんですが……対峙したのがブルガンティー人ならともかく、エルデューン人じゃ自分と結びつけようがありませんな(笑)。
というわけで、マスターはご不満かとも思いますが、相変わらずU.N.G.の軍人としての部分を前面に押し出した形になっています。この状態ではこれがいちばん自然な行動でしょう。
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