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2015年観艦式
キャッチフレーズは「海を守り 明日へ繋ぐ」。参加艦艇50隻(うちオーストラリア、フランス、インド、韓国、米軍から艦艇6隻)、航空機60機(うち米軍航空機2機)。
今回はイベントとして見せることに重点が置かれ、訓練展示部分では見栄えのする祝砲、掃海艇のデコイ発射、P3Cによる対潜爆弾、P1によるIRフレア等が大幅に拡張された一方、洋上給油やへりの離艦、飛行艇の離着水など、地味なものは削られている。また、観艦式史上初めて空自のブルーインパルスが本格的な機動展示飛行を行った。
パンフはA4サイズ1枚を観音折りしたもの。前回に比べて一気に貧弱になったが、歴史や参加艦艇・航空機紹介、プログラムなど基本的な部分はきちんと押さえられているので、逆に持ち歩いて参照するにはこのほうが便利だったりする。


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