ホビーデータ |
クレギオン |
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クレギオン・エンドレス |
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アラベスクシナリオ#1 皇子サファールの帰還 |
砂漠の異世界フォルトゥーナ。砂漠の帝国ブレディハール。少女帝をいただき宰相が専横をふるうこの国で、ひとつの噂が流れ始めた。10年前、火事で死んだはずの少女帝の兄、第1皇子サファールが生きているという。その噂に応えるように各地でサファールと名乗る者が現れ、反宰相派の旗印として帝都をめざす。にわかに帝国には戦乱の気配が漂いはじめた。 ![]() クフリーン・アバード(23歳・女性)データ ブレディハール貴族の長女。しとやかな女性が良しとされる貴族界の中にあって、論戦を好む攻撃的な性格から『鉄の姫君』と通称される。 皇子サファール軍の一員として最初は前線で、後に帝都で活動。反宰相派の活動拠点の確保や戦乱による被災民の保護、避難などを行った。特に宰相の攻撃から多くの被災民を守ったことから、彼らからは女神のようにあがめられたという。 ファリン・アルセム(29歳・男性)データ ブレディハールのはずれの村ザールマハーラで占師を営む青年。ただし腕のほうはいまいちどころかさっぱりで、本人も非常にそれを気にしている。 預言者ムカッリドの出現とそれに続く災厄、帝都の戦乱のとばっちりの中で、ひたすらザールマハーラ復興のために働いていた。どちらかといえば占いより金銭管理の才能に恵まれていたらしく、後には村の財務関連の問題を一手に引き受けていたようである。 一見クールで無愛想だが、実は非常に熱しやすいタイプ |
アラベスクシナリオ#2 エルハーダの秘宝 |
ブレディハールの戦乱からしばらく後、幻の種族“エルハーダ族”をめぐり水の国パジャルメルで起こる騒乱を描く。 ![]() ニケ・トゥーシル(27歳・女性)データ 天使の眷属である有翼種族“リュンピアン”の女性。人間に育てられたことから自分を人間とみなし、天使呼ばわりされることを嫌う。温厚で物静かな性格だが激しい一面も持っており、気に入らない、納得できないことは徹底的に追求しなくては気が済まない。 生命の秘密が描かれているという『生命の地図』を手に入れるため、策謀をめぐらす賢者タジャルと妖魔王ゾダ、それを阻もうとする天使アシエル。様々な思惑にふりまわされることに反発しながらも、最後にはアシエルの懇願を受けて天使の力をふるい生命の地図を破壊、地図の“影”であったアシエルの生命も終わらせた。 |
Heart of Magic 君を信じたい! |
東京都多魔区。24番目のこの区では、キングダムと呼ばれる各種異世界からやってきた魔法使いと、普通の区民が一緒に暮らしている。それだけでもちょっと変わった区なのだが、もっと変わっているのは、必ず魔法使いと区民がペアを組んで生活することなのだ。この世界に慣れない魔法使いが妙なトラブルを起こさないようにという配慮らしいが、特に多魔地区の高校へ進学を志す学生なんかは、魔法使いとらぶらぶしたいんだろうと友達なんかからかわれることも多いらしい……実は多魔の高校って、結構レベル高いんだけどね。 そんな風に平穏に暮らしている多魔の住民たちの間に、おかしな事件が起こり始めた。どうやら誰かが区民と魔法使いの関係を邪魔しようとしているらしい。もし区民と魔法使いの関係が崩れたら、魔法使いたちは異世界からこっちへやってくることができなくなってしまうのだ。そしたら永遠にパートナーとは会えなくなる。 大切な大切なパートナー、君を守るためになにができる? ![]() 桐本優二(30歳・男性)データ 多魔区の魔法警察官(魔法犯罪を取り締まるための特殊警察)。長身に眼鏡のどこから見ても普通の好青年だが、翼を持った魔法使いの妻がいる。 改造した魔法動物で多魔の人々の心を操り、支配しようとしたネクロス・キングダムの魔法使いの陰謀に、仲間の警官たちや近所の人々と共に立ち向かい、撃退した。 現在、一児のパパ。 桐本キェン リドラ(27歳・女性) 本名リドラ・キェン・桐本。出会った途端に桐本にプロポーズし、電撃結婚してしまった彼の魔法使いのパートナー。大酒飲みでタカビー、使う魔法はドラゴン召喚、おまけに背には鷲の翼があるが、桐本のことがとっても好きらしい。 夫と同じく魔法警官。魔法使いたちは実は自分たちが存在するために多魔区民の信じる心を利用している……その事実を夫に知られるのを恐れながらも、他の魔法使いたちと共にネクロス・キングダムの魔法使いの陰謀と戦った。 最終回でおめでたが判明。「これで飲み納め」と近所の店で大痛飲して大騒ぎし、警察を呼ばれるという荒業を見せている。 |
たまご創世記 Waku Waku たまご大戦! |
まだできたばかりのこの世界。ここでは人々はみなひとつの卵を持っています。この中にはビーストと呼ばれる生き物が入っていて、様々な時と場所で主人を助けてくれます。 このビーストは主人の世話によっていろいろに成長します。時には昨日とは全く違う生物になっていて驚くことも……でも大丈夫。いくら姿や形、能力が変わっても中身は同じ、主人に忠誠を誓う世界にたった1匹のビーストのままです。 さあ、ビーストと一緒に旅に出ましょう。新しい世界を探索するために。 ![]() ティアリス・シェイファー(62歳・女性)データ フェイバー族の上品な老婦人。元騎士で、家を娘夫婦に譲った後は交易都市ザハトスクでビーストのゲンマと共に悠々自適の生活を送っている。 市の一職員の汚職疑惑に端を発した事件は、やがてコンピュータによって生み出された“上位種”と呼ばれる特殊な人間たちの存在を明らかにしていく。そんな中、彼女は上位種のひとりハロルドに付け狙われる同じく上位種の女性カレンと息子のケビンを救うために奔走した。 ゲンマ ティアリスのビースト。雄で基本形は犬族。 ティアリスを守ることをなによりの誇りと考えている。 |
セブンス・ブルー#1 どこまでも青い海 |
人類が見つけた7番目の世界、セブンス・ブルー。かつて嵐におおわれ人を拒んでいたその海は、ひとりの英雄カーティスによって光り輝く青い海へと変わった。 それから時が過ぎ、今やセブンス・ブルーは様々な人を引きつける冒険に満ちた地となっていた。今日も人は旅に出る。その海の青に夢や希望、時には野望を映して。 ![]() シエナ・ベリカ(16歳・女性)データ 海の冒険者アスカティア人を父に、先住民族ブルーパー人を母に持つ船員見習い。顔も知らない父とまだ見ぬ世界に憧れ、一人前の船乗り目指して頑張っている負けん気の強い少女。 海軍に追われる双子姉妹、イエナとエマに偶然出会った彼女は「生意気な海軍」に一発ぶちかましてやろうと駆け回るうちに、姉妹が握るグランド・エンブレム――なんでも願いがかなうという究極の紋章――の秘密に近づいていく。 |
帝都双月魔術陣(ホビーデータ倒産のため一部未完) |
明示維新から24年、帝都東京。急速な文明開化に沸き立つこの地には、『照らされざる者』と呼ばれる者たちがひそかに息づいている。 彼らを見分けることは容易ではない。なぜなら、大抵の『照らされざる者』は、超常の力を操る異能者であると同時に、どこにでもいる普通の人々でもあるからだ。表と裏のふたつの顔、それが彼らの特徴でもある。 今日も彼らは、帝都を蝕まんとする闇の勢力を相手に、人知れず戦いを繰り広げている。これは、そんな彼らの3年に渡る物語である。 ![]() 仁科ゆき乃(ゲーム開始時17歳・女性)データ 銀髪碧眼、妖の血を引く異人娘。赤ん坊の頃、神社に捨てられていたのを近所に住む陸軍将校に拾われ、日本人として育てられた。 その血ゆえか妖や魔を呼び出し、使役する能力を持っている。 黒木谷衛(ゲーム開始時25歳・男性)データ 本名黒木ダニエル。英国人の館で働いていた母から生まれた混血の海軍将校。“裏の顔”も異能の力も持たず、『照らされざる者』ですらないが、彼らの存在を知り共に戦ってゆく。 |
アルカトラス#2 救世主降誕(ホビーデータ倒産のため未完) |
人類が宇宙に出てから数千年が過ぎたこの時代。 母なる惑星地球はその存在すら疑われる伝説にすぎず、人々は銀河各地に根を下ろし、そこを故郷として暮らしを営んでいる。 その中でも最も辺境に近い『フロンティア領域』が正体不明のキャヴァリアー部隊の襲撃を受けたのは、星団世紀103年のことだった。 巨大彗星の接近と共に現れた異星人は、たちまちのうちに人類を蹴散らし、侵略を続けていく。人類側も対抗すべく戦力を結集させるが、様々な思惑のからみあったその動きは、いかにも鈍かった。 いくつもの危機と謎をはらんで、フロンティアは揺れる。 ![]() アイーダ・フレデリクセン(23歳・女性)データ U.N.G軍の最精鋭キャヴァリアー部隊『第1降下騎兵隊』のパイロット。階級は中尉。 辺境に近いマーヴィス共和国の出身。“超”田舎育ちで、明るく表情豊かなのが取り柄のどこにでもいるタイプだが、薄青い肌の色と頬にある鮮やかな色の入れ墨が奇異な印象を与える。1歳くらいのころ、遭難した航宙船からただひとり救助され、施設から里親に引き取られた。その後、自分が何者なのか知らないままごく平凡に成長し、士官学校を経てキャヴァリアーパイロットとなる。 実はフロンティアを侵略してきた異星人と同族。だが、自分がそうとは夢にも思わず、戦争開始と共に派遣された最前線で、自らが育った世界を守るために彼らに立ち向かっていくが……。 |
天狼征竜伝 ケルニアンの聖戦士(ホビーデータ倒産のため未完) |
『覇王剣ヴァルザドーン 〜戦乱がくれた絆』と『エンパイア 〜狼の時代』の世界を合わせ、ひとつのゲームとしたもの。『覇王剣ヴァルザドーン』の2年後、『エンパイア』の約30年前に当たる。 ケルニアン大陸の神聖ヴァーサ王国が、暗黒教団の軍勢に滅ぼされて300年がたとうとしている。 着々と版図を広げる教団に対し、かつての王国の民たちは細々と、だがいまだ懸命に抵抗を続けていた。 彼らを支えるのは“聖具”と呼ばれる伝説の武具。邪を破り、魔を討つという聖具を求め、今日も人びとは戦い、冒険を続ける。 ![]() シリンドリカ・マリル(19歳・女性)データ 巨大な竜に変化するファフニール族の娘。グリフォン乗りの槍使いでもある。 中立都市アユラノヴァの商家の末娘。引っ込み思案で人見知りが激しく、加えて異性が大の苦手。家が裕福なのをいいことにいつまでも自立しようとしないのを、心配した祖母に「ムコ探しの旅」に放り出されてしまった。 旅の途中で偶然ヴァーサ王国再興軍に加わり、竜の破壊力を駆使して数々の作戦に参加した。 |