シナリオ#4 ロスト・プラネッツ

植民暦4207年、旧NF57星区を中心とするニューウェールズ連合(NWF)は、近地球圏と自分たちを隔てていたエネルギーの壁『大障壁』が消滅したのを受け、伝説の母なる星への大規模な探査隊と艦隊を派遣した。
近地球圏で果たして彼らはなにを見るのか、地球がすでに消滅したのは本当か、そして、同じく大障壁消滅をきっかけに進出してきた星間国家オルラント帝国との対決の行方は……。
人を笑わせるのが大好きというオルラント帝国の陽気な伯爵令嬢にして、海軍(宇宙軍)近地球圏遠征艦隊司令部で参謀を務める軍人。階級は大尉(後上尉に昇進)。疲弊しきった帝国と圧倒的に不利な対NWF戦の中にあって、戦略の策定や軍内部の士気の向上などに努め、いつしか他の若手将校たちと共に、14歳の皇太子ニコライ及び遠征艦隊司令官ルカー・レフォルト上将を中心とした帝国の再生を模索する一派を形成するようになる。
後にレフォルト上将と結婚しており、息子がNPCとして次作『バビロンの紋章』に登場している。
プライベートリアクション 『宴の夜に思うもの』
プライベートリアクション 『ちょっとした出来事』
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