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名前:セルディカ・リェン
セルディカ 年齢:29歳 性別:女
出身:金岡地区
髪の色:栗色 眼の色:紺色 肌の色:白 髪型:まとめ髪
キャラクタークラス:航空機パイロット/金岡空軍特務中尉
技能:航空機操縦×6 戦場×3 通信装置 射撃 サバイバル コネクション(空軍) コネクション(デネヴ軍) 旅行 機械工学
(注:重ね取りするほど技能が高いとみなされる)
一人称:私
二人称:姓を呼び捨て
口調:普通の女性口調
好きなもの:かわいいもの
嫌いなもの:努力
大切なもの:個性

家族構成:
トーゴ・カワゾエ(伯父)/59歳/サラリーマン(エンジニア)
アレトゥサ・カワゾエ(伯母)/55歳/金岡海軍軍属事務員
フランシス・リェン(父)/デネヴ軍クレイタウン駐留部隊少佐(戦死)
カロリーヌ・リェン(母)/病死

家族の履歴:
 金岡地区の最初の入植者の一員の家系。地区内では裕福な階層に入る。共働きしなくとも生活には困らないのだが「家にいると早くボケる」と伯母もセルディカの成人後は働いている。
 伯父は日系精密機器製造工場のチーフエンジニア。
 父母(故人)はお互いの休暇中に訪れた南洋地区で出会い、結婚した。

自由設定1:
「スターシューター」と呼ばれたもと空軍テストパイロット(大尉)。訓練中事故にあい負傷したため退役、民間へ転職した。
 小型機からシャトルまで、一応なんでも飛ばせる腕を持っている。
自由設定2:
 典型的なクールビューティだが、あっけらかんとした性格で良く笑う。しかし航空機に関しては恐ろしく神経質で厳しく、ヘマをした整備員を怒鳴りつけることもある。実は過去に経験した事故の恐怖がいまだに抜けていないためだが、自分では全くそれに気付いていない。
 愛称セラ。
自由設定3:
 母は2歳の時病死。デネヴ駐留軍士官(少佐)だった父も、9歳の時に宇宙海賊との戦闘で戦死した。本来ならばデネヴの祖父母に送られるはずだったのだが、子供のいなかった伯母夫婦が半ば強引に引きとり、育て上げた。
自由設定4:
 母のことはほとんど記憶にないが、ハンサムで優しく「お前とママのいるこの星が好きだから守りたいんだ」と言っていた父のことは良く覚えている。
 伯母夫婦のことは好きだし、クレイタウンへの愛着も強いが、それでも心のどこかでは常に「自分は半分デネヴ人」という意識を持ちつづけている。

担当マスター:葛城響士

コメント:
 軍事に行くつもりは毛頭なく、シナリオ嗜好アンケートでもスタートアクションでも絶対そこには行かないような選択肢を選んだんですが、何故か金岡空軍に入れられていました。しょーがないので最後までやりましたが、いまだに大きな納得いかない謎のひとつです。
 面白いには面白かったですけどね。
 ちなみに、デネヴ軍人の娘という設定は、クレイタウンの状況上アクションに利用されるとまずいと思われたのか、リアクション上では「高名なパイロットの娘」に変更されていました。葛城氏とは3度目のつきあいなので、わたしがそういうことをするプレイヤーかどうかというのは分かっていると思ったんですが、ちょっと悲しかったです。

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